はじめまして!にこです
まずはわたしのことを少し。
幼少期から好き嫌いはありませんでしたが小食、背も小さく体も華奢。
3才、遊びに来た従妹のお姉ちゃんにもらったチョコポッキーの美味しさに衝撃を受ける。
「この世にこんなうまい食べ物があったのかっ・・・!!!」
ポッキーで泣き止む子供になる。
4才、弟が生まれ、ごはんを食べさせるのに夢中になる。
「生きてるお人形でお母さんごっこできる、わーい!!!」
7才、4つあったおにぎりを弟に3つ食べられて激怒、姉弟げんかで流血事件。
そんな幼少期を過ごしまして、放牧されて元気にすくすく育ち
高校生で部活を始めたら食欲がどんどんでてきて
食品会社に就職したので食べることが仕事にもなり
あっという間に「焼肉行くから、おまえはマック食べてから集合な」と上司に言われるくらいにはフードファイターになっていました。
美味しいと思ったおまんじゅうを家族4人で4等分して食べるくらいには優しさを取り戻しました。
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- 作ること(料理も、アートも、裁縫も、手を動かすこと全般)
- 食べること
- 探求すること、知ること
- 思考すること
食と健康に興味があって栄養士の資格を取得しました。
わたしはわたしが世界いち大事で好きなので、自分のために自分が楽しいと思えることだけをしたい。
面白いイコール正義だと思っているし、いつも根拠のない自信だけはある。
毎日同じことを繰り返したり、コツコツとルーティンをこなすことが得意ではない自覚があったので、「なんかおもろそう」という感覚だけで、求人票からピン!ときた食品の商品開発の職を選びました。
開発というと花形で中心、華やかなイメージと思われがちですが、実際は泥臭い部分もたーーーくさんあります。
研究職なので終わりがないし、突き詰めてやろうと思えばいくらでもできる。
「おいしい」って形容詞なので、人によって感じ方が違うけど何をもって「おいしい」のか研究してみたい。とか
調味料とか食材の一部ではなく「食事」としてトータルで開発してみたい、とか
まったく新しい食のブランドを立ち上げてみたい!とか
その時の興味によって何度か転職もしていますが、変わらず食品業界にいます。やはり食べることが好きだ。
そんなわたしが仕事も兼ねて趣味でしている食べ歩き、お店の開拓、サブスクなど。忘備録のようにつづろうと思います。
最近はプラントベースフードも気になっていて、まだまだ「植物性?なにそれ??」な分野も含め、気になる情報をお届けできたらと思います!
おいしいものって幸せです。
甘いものを食べた時もそうですが、脳の中でセロトニンやドーパミンという脳内神経伝達物質が分泌されます。
ドーパミンには快楽や喜びをもたらし、やる気を高めてくれる効果があります。
めっちゃうんまーーーーーーーーー!!!そして幸せ!!!!!
はい最高。できあがり。
竹を割ったような性格だねーとか、それ本人の前でよく言えるね、とかよく言われるので(笑)
正直に!感じたままにレポします。
はじまり、はじまり~
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